令和元年となり新たな時代の幕開けとなりました。
元号が変わり、気持ち新たに家族でお参りに行こうと
日光東照宮に行ってきました。
日光東照宮のシンボルである陽明門が平成の大修復を終え
公開されたとニュースで報道していたこと思い出し、
前から見てみたいと思っていました。
世界文化遺産に登録され、観光の名所というだけあって
多くの外国人やたくさんの人だかりでした。
まずは「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な
「三猿」の彫刻を見学です。
幼少期は、悪いことを「見たり、言ったり、聞いたり」せず、
良いことだけを経験させるのがよい
と表現しているらしいです。
そして、お目当の「陽明門」です。
黒漆を基調とした金の装飾、
色鮮やかで精緻な彫刻に目を奪われます。
大修復で美しくよみがり、
きらびやかで素晴らしかったです。
令和元年の御朱印も貰ってきました。
すごい行列でしたが、
子供がどうしても欲しいと言うので、
頑張りました。
ずいぶんありがたがってくれたので、
甲斐あったというものです。
日光東照宮の御利益は、
仕事運、上昇運、勝負運だそうです。
会員様の良縁、家内安全、事業繁栄を
しっかりお祈りしてきました。
令和の時代はどんな時代になるか?
楽しみですね。