両親を連れて家族で浜松に旅行に行ってきました。
母が腰の手術で入院することになり、
直前まで行けるか分からなかったのですが、
無事退院でき一安心でした。
さて、浜松と言えば、まず思い浮かぶのは、うなぎですね。
うなぎの養殖の発祥地である浜名湖周辺では、
100年以上うなぎの食文化を築き、
浜松市内には約150軒のうなぎ屋があるそうです。
せっかく浜松に来たのですから、本場の味を堪能したいですね。
母にも力をつけ早く回復してもらいたいし。
ということで、浜松に到着早々うなぎを食べることに決定。
うなぎのお店はたくさんあるので迷いましたが、
おいしいと評価の明治創業の老舗「八百徳 本店」にお邪魔しました。
店内にはうなぎの香ばしい香りが充満。
定番のうな重をオーダーしました。
ふわふわの身と香ばしい皮の食感がたまらなく、
そのおいしさが心に染みわたります。
家族全員おいしかったと大満足でした。
宿泊の宿は浜名湖かんざんじ温泉の旅館「山水館欣龍」。
宿は湖畔に面し、部屋からは湖面を一望でき眺めは素晴らしかったです。
夕食の会席料理は地元の食材がふんだんに使われ、これまたおいしかったです。
帰りは、うなぎパイファクトリーに立ち寄りました。
夜のお菓子という怪しいネーミングから
子供たちを連れて行くにはちょっとという気持ちもあったのですが、、、
浜松のお土産と言ったら、これしかないでしょうと決行。
中に入ると、家族連れで賑わっていました。
とても明るい雰囲気で、これなら問題なし。
うなぎパイが出来上がるまでの製造工程を見学し、
お土産を買い、浜松を後にしました。
家族旅行はみんなで楽しく過ごせました。
2020年も家族仲良く健やかに過ごせたらと思います。