先日、中学２年の息子の保護者面談に参加しました。
保護者面談は過去一度も参加したことがありません。
いつも妻任せでしたので、今回初体験です。
妻から
「保護者面談あるけど、一緒に行かない？」
と誘われました。
いつもの私は
「行かない。よろしく頼むね」
と返事して会話は終了でした。
しかし、今回ちょうど休みの日だし、
たまには対外的に父親の役目を果たしても
いいかもと思い直しました。
一度は行ってみるかと
夫婦同伴で保護者面談に参加することにしました。
息子にそれを伝えたら、
「えー、行かなくていい！」
と言われました。
思春期真っ只中の中学生が
そう答えるのは分かっています。
なので、意に介さず、決行です。
保護者面談当日。
教室の前で順番を待ち、少々緊張します。
担任の先生から呼ばれて初対面。
20代半ば位の若い男の先生です。
まずは息子の学校生活の様子を話してくれました。
「最近遅刻が多い」
「遠足で買い食いした」
「空気が読めないところがある」
などなど。
「ちょっと先生、少しは遠慮してもいいんじゃない？」
と思うところはありましたが、
保護者面談とはこういうものなのだろうと思い、
話をじっと聞きました。
教室のみんなに迷惑をかけていることはなく、
勉強面は問題ないですねと言っていただいたので、
まぁいいでしょう。
担任の先生に時間を取っていただいたお礼を伝え、
教室をあとにしました。
放課後の校舎には中学生がまだたくさんいて、
ワイワイ楽しそうに過ごしていました。
元気な子どもたちの姿を見ると
気持ちが明るくなりますね。
行ってよかったです。
追伸
校舎に梅雨を彩るアジサイがきれいに咲いていたので
写真を撮りました
